ほくと住宅
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家のすきま 気密の話

  • By 管理人
  • 2019-02-08
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今日は建物のすきまについてお話します。
突然ですが、この二つの四角はいったい何でしょう?

すきまって言っちゃってるので予想はついていますよね。
これは一般的な住宅と高気密住宅での、家の気密(すきま)の差なんです。
35坪の家で家全体のすきまを集めて比較しています。

34㎝角と7.6㎝角。

このすきまから暖房や冷房を逃がしていると考えてください。
いくら断熱のしっかりした家を建てても、すきまが多ければそこからどんどん熱を逃がしてしまう。
それってエネルギーの無駄遣いですよね。
 
だから壁や屋根の断熱性能をあげることと同じように、家のすきまについても考えることが重要なんです。
断熱性能だけを良くしても家全体の住み心地は飛躍的に向上しません。
断熱と気密と換気はセットにしてあげていくことが重要なんです。

とは言っても気密って目に見えづらいものですよね。
ご安心ください。気密は数値で表すことができます。
私たちは、一棟一棟気密測定を行い、気密を表すC値を測定しております。
また断熱性能と併せて性能報告書を発行しています。

C値を聞いて、「大した差はありません」「施工で変わってきますから」
なんていう答えが返ってくることもあるようですから、要注意ですね。
 


 
すきまのある家ってこんな風に見えるんですね。
暖房の熱は上にたまり、すきまからどんどん熱が逃げ、足元がひんやりするのも納得です。

断熱の重要性はもっともですが、それを最大限生かすべく、気密にも目を向けてみて下さいね。

壁の中の結露

  • By 管理人
  • 2019-02-05
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お部屋の結露については以前の記事でお話ししましたが、今回は壁の中の結露についてです。
さて、この写真に写っているもの何だかわかりますか?
 
壁の中に結露が発生し、断熱材にカビが発生したものなんです。
こうなるとせっかくの断熱材も十分にその力を発揮することがないばかりか、カビの発生により健康を害することも考えられます。
さらには、結露が建物の土台や柱を腐らせてしまうこともあります。
 


家は大きな買い物です。
その家が見えないところでこんな風になっていたら・・・
夢のマイホームがきちんとその寿命を全うし、良い性能を長く維持し続けることはとても大事なことなのです。


スーパーウォールの家は断熱材内部の結露による劣化を35年間保証しています。
これは20年前に建てられたスーパーウォールの家の解体現場の写真です。

 
お風呂や洗面所等の湿気が多い場所でも、カビや結露の跡は一切なかったそうです。
ちなみにこのお宅は、線路の拡張にあたり家を取り壊すことになりましたが、そのまままたスーパーウォールの家を建てられたそうです。

予算やデザインだけにとらわれず、どんな生活がしたいか、どんな生き方がしたいか、そこをもっとちゃんと考えてほしい。
大きな買い物です。住んでみてやっぱりよかったと、日々実感できるような家をつくりたい。そんな風に願っています。

窓の結露

  • By 管理人
  • 2019-01-20
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寒い冬の朝、少しでもゆっくり寝ていたいですよね。
暖房をいれて部屋を暖めて お湯を沸かして・・・主婦の朝は忙しい。

そんな中で意外と時間を取られる結露拭き。
ガラスやサッシ、溝。
拭かなければあっという間に黒ずんでカビが生える。
レースのカーテンやサッシにカビが生えるというご相談も数多く頂きます。

「今の住宅には24時間換気がついていますから。」メーカーでよく聞くセリフです。
でも音がする、スースーするといって切られてしまうお宅のなんと多いことか。
そうして結露やカビに悩まされるようになるのです。


住宅性能において、断熱の重要性に気付いておられるる方は多いと思います。
しかし断熱性の高い家にすれば、それに見合ったサッシをつけ換気計画をする必要があるのです。
断熱と気密と換気の性能をすべて向上させバランスの良い住宅にしなければ、せっかくの高い断熱性能が
無意味になるどころか建物の寿命を縮めたり健康を害する原因にもなりうるのです。

また、結露が発生しないということは、拭く手間、カビの心配、除湿剤の購入設置という様々な家事から
解放されるということです。

特別な冷暖房器具を用いず家の中の空気を一定に保つこと、部屋の隅に空気が溜まらず循環していること、
原理はとっても簡単なのです。体感してみたい!という方はお気軽にお問い合わせください。

さぁ結露から解放されてゆっくりコーヒータイムにしましょう。



 

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